経過時間 |
メモ |
0:00 |
予冷開始。デュワー真空度は1×10-2Torrでやや高め。 |
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予冷管に一番近い「ベンチ中央」の温度は液体窒素の流量の変化に伴って大きく変動し、
他の部分はそれにゆっくりとついてくる。レンズマウントの温度降下率が 約1-2mK/sec になるよう調整する。 |
23:30 |
冷凍機オン |
50:00 |
初めての低温での結像実験 |
56:00 |
カメラマウントが77Kに到達。 |
63:00 |
ベンチ中央付近が77Kに到達。 |
74:00 |
予冷終了。冷凍機だけのモードにはいる。 |
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予冷終了から50時間ほどで温度が安定した(±0.1K/1day)。 |
175:00 |
検出器ヒータをオン |
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温度はゆっくり上昇している(0.2-0.6K/day)。 |
234:00 |
冷凍機オフ |
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温度上昇率 1.3-1.4K/hr |
265:35 |
乾燥窒素注入 |
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温度上昇率は窒素入れ始め頃は約5-9K/hr、24時間後までは約3K/hr、48時間後までは約1-2K/hr。 |
328:00 |
実験終了 |