ターレット冷却駆動試験に使ったり。このターレットの直径が530mmくらい。
右写真の下に予冷配管が2本見える。

   


光学マウントの冷却試験に使ったり。カメラをつけてレンズの端をmm単位で見ることができた（この時は支持点で割れないか見ていました、、、）。
冷凍機1段目が光学ベンチとシールドにつながっている。左写真奥に1段目のヘッド（上）が見える。

   


MLIのベーキング＆保存場所に使ったり。右写真は全体の様子。（2段式住重冷凍機が上についている。アルミで塞いであるのがのぞき窓。）

   

・液体窒素予冷と冷凍機で数時間で100K程度に冷却可能。逆に冷凍機とヒータを使ってゆっくり冷やすことも可能。
・大型ヒータと大型電源をつけて、数時間で昇温可能。（早く昇温したいときは大きなヒータを持参したほうがよい。）
・Pt温度計、温度コントローラLakeshore、ヒータなどは配線されている。Dサブなので、自分で持ち込んだものを配線するのも楽。