銅合金のRRR測定 (2) 2012年2月14日 東谷、鈴木 ・前回の測定のつづき。 ・集めた材料。 本日の測定材質は、Cu-Zr。サンプルは端切れの板材か棒材で入手したため、 測定用のφ1mmにはできず、KEK低温センター工場でワイアーカットで およそ1mm角×150mmの角棒に加工してもらった。 Cu-Zrは「時効処理前」と「時効処理後」の2種類を入手したが、 ワイヤ放電加工で切り出した後は特に熱処理せずに、そのまま測定した。 (測定結果) 前回の結果も一緒に載せる。