先週のデルタウィングの組み上げ、脚の組み上げに続き、オクタゴンの取りつけ などが続きます。
デルタウィングをオクタゴンデュワー外壁に固定します。
接続部には、電気絶縁のためにＧ１０のパッドをかませています。
デルタウィングが交差するところに、急きょ作り直した補強ジグがつきました。
オクタゴンとデルタウィングを組み上げたところで、全体の重量を量ってみることにしました。
クレーンの根元にセンサをつけて、持ち上げます。
単位が「0.5kg」なので、実際の重量は502kg。
この表示の真偽を確かめるのに、しばし議論。（最初、1650kgと表示されたので皆慌てて集まりました。）
支持構造＋オクタゴン＝500kg は予想される値とほとんど同じです（重量チェック）。
次にファットセクションを組み上げました。
今日はここまで。