コンプレッサのヘリウム圧が下がっていたので、ヘリウムを充填しました。久しぶりの作業だったので、念のため低温液化室の鷺山さんに立ち会って頂き、ひととおりの手順を再確認しました。
>> 手順メモ
鈴木、木村、山元、東谷
実験室にあった新品を開封。ジグにセットして単体試験。フレキシブルホースはまっすぐ接続。
冷凍機ヘッド : RP-082B2S 3CF12007A
バルブユニット: RP-082B2S 3CG12007A
鈴木、木村、小池、山元、阿久津、ちんたん、東谷
昨日に続き冷凍機単体試験後、冷凍機ユニットで使っている曲がったチューブを使用して熱負荷ありで同様に到達温度を測定。曲がったチューブのほうが冷却能力が悪かった。
そのあとこの冷凍機(3CF12010A/3CG12010A)は東理社へ引き渡し。昇温が間に合わず冷たいまま解体作業。
実験室にあった新品を開封。ジグにセットして単体試験。フレキシブルホースはまっすぐ接続、チューブもまっすぐ(納品された時の状態、住重の試験はおそらくこの状態)。
冷凍機ヘッド : RP-082B2S 3CF12010A
バルブユニット: RP-082B2S 3CG12010A